ピティナ・ピアノステップフリーステップ
フリーステップで好きな曲を受ける
3分、5分、7分、10分、12分、15分の6コースが設定されています。
曲の難易度による区分や指定の課題曲はなく、
時間内ならばソロでもアンサンブルでも自作曲でも参加可能。
(ただし、出入り、コメント読み上げの時間を含む1分弱の余裕を持ってお申込ください)
全国から3名の審査員アドバイザー
手書きの講評(ステップメッセージ)でアドバイスしていただけます
フリーステップの評価
全曲を通して、「Bravo(ブラボー)」「Great(グレート)」、
「Fine(ファイン)」「Almost(オールモスト)」
の4種類の印象評価がいただけます。
正確さや曲の難易度よりも、演奏がどれだけ感動的であったか、
印象深かったかを判定していますので、合否判定はありません。
人前でステージに立つ、という何物にも代えがたい経験が得られます
私とは異なる立場からの審査員のアドバイスは、
ピアノ学習の大きな指針、励みになります
コンクールの曲で検定を受験
今年のピティナコンペティション受験の為に
ピティナステップのフリーステップを受験致しました
コンクールは、バロック、クラシック、ロマン、近現代の
4つの時代から任意の2つの時代を選び
それぞれ課題曲の中から1曲ずつ選びます(計2曲)
演奏順は、時代順に演奏します
今日は、4曲受けました
3人の審査員から
「Bravo(ブラボー)」「Great(グレート)」、
「Fine(ファイン)」「Almost(オールモスト)」
4種類の印象評価とアドバイスをもらえます
アドバイスを参考にコンクールに向けて更に深く練習出来ます
ステージ体験を重ねる事により、
ステージでの緊張感を取り除かれ
本来の表現出来る力を付けられます
また、ホールのピアノの響きを確認する上での
ホール体験リハーサルにもなります
今回は、コンペティションを受験する場所で検定を受けました
とても響くホールで、スタッカートが繋がる様に聞こえる程
残響が長く響くホールでした
評価は3人共にグレートを付けていただきました
お母様からのメールで、
「舞台で上手に弾くのは難しい…と改めて思いました」とおっしゃっていました
2013.5.19