バスティンフォーラムに参加して
藤原亜津子先生の
生徒に脱力を感じさせる
大きなお手玉ダンスに
とても感心致しました🎵
ポップコーンを入れて作成致しました🎵
大きなお手玉なので、
小さな生徒もできそうです✨
アンパンマンとキティちゃん柄は
小さな生徒さん達にウケそうです🎵
中身はポップコーンが250g入っています
ピアノを弾くのに大切な
脱力と握力が身についたら
ご褒美にポップコーン作って
もらって下さいね💘
握力を付けましょう♪
音に表情を付ける時必要なのは
気のエネルギー
打鍵の速さ
と握力です
強い表情を持続させる時
指をばねのように
指から指へ伝達しなければなりません
柔らかいボールをポケットに入れ
握る運動を時間のある時にしてみて下さい
特に左手お勧めです
普段から聞き手では無い方の手を
意識して使いましょう
曲を歌いましょう
弾いている曲を必ず毎日ドレミで歌いましょう
ピアノでは、息継ぎをする必要は無い楽器ですが、
メロディを歌うときの息継ぎがフレーズの大切な節目になります
ゆっくりの曲はゆっくりと息継ぎ
速い曲は素早く息継ぎしてください
文章の点、と丸。の役目にも似ています
右左すべてのメロディを歌いながら弾けるようにすることが大切です
読譜の力も付けられます
毎日歌うと、暗譜も速くなりまし、表情も自然と分かって来ます
2016.4.17
http://k.d.combzmail.jp/t/
「ピアノを習うと頭がよくなる」を科学的に立証。
バスティン・メソード指導研究講座終了
昨年バスティン研究会in東京 では月1回、
昨年の9月講座を台風の影響で行かれず、
ダブル台風で心配致しましたが、
バスティンの パーティーシリーズからベーシックスシリーズまで 指導ポイントを勉強致しました。
レッスングッズの紹介やミニゲームの体験致しました。
読譜から無理なく全調体験、
レッスンに取り入れて、力が目に見えるように付いて来ています✨
音楽家の為の脳教育
〜練習量を減らす脳の使い方〜
上智大学理工学部情報理工学科准教授
ハノーファー音楽演劇大学音楽生理学・音楽家医学研究所客員教授
古屋晋一先生の
講座を聞いてきました
先生は、
「音楽生理学」
脳と身体の働きを知り、身体を効果的に使う演奏の仕方
自分の身体の仕組みを知った上で、無理の無い練習方法
「ドーパミン」
脳の中央部で出ていて、美味しい料理を食べた時にも出るそうです
やる気につながるドーパミン
増やすためには、小さな目標を設定してほめて伸ばす
レッスンで早速実行しようと思います
「イメージトレーニングと記憶力」
音楽をイメージする時に使う脳の場所と記憶する時に使う脳の場所
早く暗譜するには、イメージトレーニングすると良いそうです
確かに…私が生徒の為に片手ずつ演奏をビデオ撮りして、
脳の仕組みを知り、効果的に練習する
とても勉強になりました 2014.8.24
開成の授業にピアノ
全国有数の進学校である開成の生徒が、
しかも25年前から…
「
実際には芸術にも強いそうです
美術や音楽で東京芸術大学に進学する人もいます」
音楽専任の小鮒先生のお話し
「授業は創作指導も兼ねたピアノ指導です。
モーツァルトやベートーヴェンといったレパートリーではなく、
コード記号を見て左手で和音が弾ける事
アルペジオの伴奏形を自分で考えて弾ける事を目的にしています」
演奏と創作を想定したカリキュラムは、
第1回目からユニークで
「まず中学1年生の1学期には、
そのうち1回は歌詞の説明で
1番は地理的環境
2番は明治維新後の開成創立に至る歴史
3番は開成の教育理念(「ペンは剣より強し」「質実剛健」)
さらにもう1回を使って校歌の写譜を行います。
楽譜の書き方を覚えるのが目的で、事前に音符・休符の書き方、
教材は小鮒先生オリジナル。
校歌を写譜して記譜法を学び、
テキストは小鮒先生の手作りで中1の1学期で和音の構成要素がお
「和音が理解できるようになったところで、『河は呼んでいる』(
『ドナドナ』(2学期)
ジブリの曲『君をのせて』(3学期)
伴奏付きで演奏させます。
初めてピアノに触れる生徒を基準に授業をしているので、
すらすら弾けてしまう生徒には、
ピアノを習っていた生徒はそれでも飽き足らないので、
ふたを閉めると机代わりになるヤマハ製電子ピアノを使用中。
中2からいよいよ創作の一歩を踏み出すが、
「バッハの小フーガの鑑賞をした後、メヌエットに取り組みます。
さらに2学期にはこれまで教えてきた理論を踏まえて自分で曲を作
二部形式の曲を書くことが最低条件なのですが、
特に小さい頃からピアノを習っている子は、
どのような作品が生まれてくるのだろうか、とても興味深いです
音楽の授業は週2時間で、楽典を小鮒先生、
私の教室でも生徒に写譜を行っています
楽譜の読みを深く理解する事が目的です
読譜力も付いて来ます
校内演奏会
今日は、校内演奏会に生徒が選ばれて
聞きに行って来ました
年々感じる事ですが、
演奏される曲が難易度の高い曲を
弾きこなしていてとても驚きました
生徒は今までで一番の演奏を
聞かせてくれ感動致しました
物語りの構成
調性の色彩
和声のバランス
音量のダイナミックな計算
とても良く表現されていました
演奏会が終わると
次は演奏技術試験
曲を次々取り組み
仕上げるレッスンばかりで
基礎的なレッスンがおろそかに
なっていた事に気が付きました
ピアノを弾く物理的な身体の仕組み
力点
支点
作用点
脱力と打鍵のスピードです
先日聞いたルプーの
演奏している時の身体の仕組み
とても勉強になりました
指は親指だけが関節2つで
後の指は関節が3つあります
作用点は指先になるわけですが
支点や力点は機械と違い分散するのです
基礎的技術のレッスンに
生徒が巣立つ前に
もう少し時間をかけなければならないと
思い知らされました 2012.11.10
校内演奏会
今日は、中2の生徒が校内演奏会に選ばれコンサートに行ってきました
リストの「ため息」私が中2の時こんな難曲弾いていなかったわ…
前半はメロディーを美しく大切に
ホールの残響も計算して弾いて良かったです
後半メロディを左右で弾かなきゃならない所が、あせって音楽が表現しきれていなかったねでも、最後まで精神力保ってよく頑張りました
オ―ディションに向けて猛練習して下さい 2011.9.25