ピティナコンペティション終了
2015年度ピティナコンペティション地区予選
家のレッスン室とホールの広さでは、弾き方を工夫しなくてはなりません。
お部屋で話す場合とホールで話す場合では、
話しの伝え方が変わりますよね。
受験するホールの会場によっても、広さが違い、響き方が異なります。
受験するピアノは、弦楽器や管楽器と違い、自分の弾き慣れた楽器を持込めません。
ホールに備え付けのピアノには、
高音が響き過ぎたり、響かなかったり…
低音が響き過ぎたり、響かなかったり…
楽器の癖があります。
冷静に響いている音を聞いて、次の音を工夫しなくてはなりません。
姿勢を良くして、耳はダンボの様になって、遠くの響きを聴いて判断して演奏して下さい
2015.7.3
2015年ピティナコンペティション地区予選
2014年度ピティナコンペティション地区予選結果
K君奨励賞頂きました
ミス無く感情を調節してとても音楽的に弾けました
結果は8.12
受ける地区によって通過ラインの開きがあり、上野はかなり高いレベルでした
小学生は、身体の大きさの差も技術的にあると感じました
コンクール2度目のH君7.9
2人ともステージ経験積むごとに成長していると感じます
初めてのコンクールを受けたIさん7.7
週2回の厳しい特訓レッスンに負けずよく頑張りました
次回も挑戦したいと意欲が増してとても嬉しいです
2014.8.5
2014年度ピティナコンペティション地区予選開始
Nちゃんが、6月1日に初めてのコンクールに挑戦致しました
とてもレベルの高い地区の初回を選びました
早い時期の予選は、
とても心配しましたが、大きなミス無く演奏出来ました
目の前で体調をくずしドレスを汚した人を見て、
アクシデントに遭遇して動揺する生徒もいます
精神力も試されますね
予選は通過出来ませんでしたが、合格致しました
採点結果は、7.8
初めてのコンクールでは、高い点数いただきました。
予選通過ラインが8.06ですから、僅差でしたね
「次回また頑張ります」
と元気に意気込んでいたのでホッと致しました
次回はいただいた評価を参考に練習して更に頑張りましょう
2014.6.1
2013年ピティナピアノコンペティション
東日本2地区本選
T君が地区本選奨励賞いただきました
おめでとうございます
今回も楽屋でやはり緊張して、震えたそうです
ステージに上がり、たった独りで演奏する行為は、
普段ミスする事の無い簡単な場所で、
響きを考えて気持ちを込めて弾く感情的な自分と
観客席で聞いているような冷静的な自分を持つ事で緊張は軽くなります
失敗を恐れず、前へ進む
今回の演奏はミスがなく、細かいところまで考えぬかれた心のこもった演奏でとても感動致しました
2013.7.31
第20回ヤングアーティストピアノコンクールファイナル優秀奨励賞
第20回ヤングアーティストピアノコンクールファイナルで
Nさん優秀奨励賞頂きました
おめでとう
セミファイナルで指摘された事を充分克服出来ていました
審査員全員に伝わる説得力を工夫しました
中3高1のE1グループのファイナルともなると
予選を通過し
セミファイナルを通過してきた
とても力のある方ばかりでした
課題曲も難曲揃いでとても驚きました
調性の変化の表現力、演奏技術も高く
ロマン派、印象派、近現代の曲は、速度を速くしたり(アッチェレランド)遅くしたり(ラレンタンド)微妙に揺らしたり(テンポ・ルバート)
音の表情に変化を与え、音楽に生き生きとした動きをもたらす技術アゴーギグが自然に表されていました
ほんの少しの乱れた音が、
採点に微量差着く程度でしょう
このコンクール
今年は2年目の経験でしたが、
とても勉強になりました 2012.9.2