ピティナコンペティション終了


コンペティション本選終了致しました♪
予選でバロック期と近現代を弾きましたので、
古典期とロマン期を弾きました
表現力・技術共に昨年よりとても成長していたので
本人も私も満足の演奏でした👏
7人の審査員から8.4までの評価いただきました👏
高学年になり塾などで、練習時間が取れなくなってきましたのに大変頑張りました👏

コンクール予選終了致しました🎵
D級の生徒達は予選通過はできませんでしだが、前回予選の評価課題をかなり克服していました👏
参加する事によって、技術・音楽的表現など、昨年よりも更にレベルアップ出来ました👏
本人の努力はもちろんですが、御家族の協力が無ければ、乗り越えられないと思います
お疲れ様でした🍀
勉強・部活を両立してよく頑張りました👏
目標に向かって努力する事は素晴らしいですね✨
また一歩前進して次の目標に向かって下さい
2015.7.22

2015年度ピティナコンペティション地区予選

昨日コンクールがあり、T君予選奨励賞をいただきました🎉
おめでとうございます👏
中学の生徒達は、あと一歩でした💦惜しかったですね💦
部活・勉強の両立に、なかなか練習時間が取れず苦労していました
でも昨年とは別人のように上達していました✨
予選通過ラインの8点を越えるには、速さの安定感・指の打鍵と脱力・強弱のダイナミック・音色の変化・フレーズのメロディーラインの流れの丁寧さが重要です
コンクールの曲だけ弾いているのと、基礎的なテキストを日頃から努力して地道な力を付けているのとでは、歴然と力の差がつきます
舞台に独りで立つ訳ですから、忍耐力と強い意志が磨かれます
次回コンクールに向けてあと一踏ん張りして下さい🍀             2015.7.11
ホールレッスン

島村楽器本八幡ピアノサロンにてコンクール受ける生徒達のホールレッスン致しました🎵
コンクール前には、ホールレッスンがお勧めです。
家のレッスン室とホールの広さでは、弾き方を工夫しなくてはなりません。
お部屋で話す場合とホールで話す場合では、
話しの伝え方が変わりますよね。
受験するホールの会場によっても、広さが違い、響き方が異なります。
受験するピアノは、弦楽器や管楽器と違い、自分の弾き慣れた楽器を持込めません。
ホールに備え付けのピアノには、
高音が響き過ぎたり、響かなかったり…
低音が響き過ぎたり、響かなかったり…
楽器の癖があります。
冷静に響いている音を聞いて、次の音を工夫しなくてはなりません。
姿勢を良くして、耳はダンボの様になって、遠くの響きを聴いて判断して演奏して下さい
2015.7.3

2015年ピティナコンペティション地区予選

昨日のコンクールK君予選通過致しました🎉
おめでとうございます👏
努力が報われましたね🍀
人を惹きつける特別な表現力があると思いました✨
素直に音楽を感じて楽しんで弾いているのですね🎵
音楽が嫌いにならない様に、その気持ちを大切にして欲しいです
                                       2015年6月28日

2014年度ピティナコンペティション地区予選結果
K君奨励賞頂きました

ミス無く感情を調節してとても音楽的に弾けました

結果は8.12

受ける地区によって通過ラインの開きがあり、上野はかなり高いレベルでした

小学生は、身体の大きさの差も技術的にあると感じました

コンクール2度目のH君7.9
2人ともステージ経験積むごとに成長していると感じます

初めてのコンクールを受けたIさん7.7

週2回の厳しい特訓レッスンに負けずよく頑張りました

次回も挑戦したいと意欲が増してとても嬉しいです

               2014.8.5

2014年度ピティナコンペティション地区予選開始
Nちゃんが、6月1日に初めてのコンクールに挑戦致しました
とてもレベルの高い地区の初回を選びました
早い時期の予選は、毎年賞を獲得している人達が本選の曲に早く打ち込みたいために受け、レベルがかなり高くなります
とても心配しましたが、大きなミス無く演奏出来ました
目の前で体調をくずしドレスを汚した人を見て、動揺していたのか、元気の無い演奏でした
アクシデントに遭遇して動揺する生徒もいます
精神力も試されますね
予選は通過出来ませんでしたが、合格致しました
採点結果は、7.8
初めてのコンクールでは、高い点数いただきました。
予選通過ラインが8.06ですから、僅差でしたね
「次回また頑張ります」
と元気に意気込んでいたのでホッと致しました
次回はいただいた評価を参考に練習して更に頑張りましょう                            2014.6.1

2013年ピティナピアノコンペティション
東日本2地区本選
 T君が地区本選奨励賞いただきました
おめでとうございます
 今回も楽屋でやはり緊張して、震えたそうです
ステージに上がり、たった独りで演奏する行為は、本当に大変緊張致します
普段ミスする事の無い簡単な場所で、思いがけずミスする場合があります
響きを考えて気持ちを込めて弾く感情的な自分と

観客席で聞いているような冷静的な自分を持つ事で緊張は軽くなります
失敗を恐れず、前へ進む
今回の演奏はミスがなく、細かいところまで考えぬかれた心のこもった演奏でとても感動致しました
2013.7.31

第20回ヤングアーティストピアノコンクールファイナル優秀奨励賞

第20回ヤングアーティストピアノコンクールファイナルで

Nさん優秀奨励賞頂きました

おめでとう

セミファイナルで指摘された事を充分克服出来ていました

審査員全員に伝わる説得力を工夫しました

中3高1のE1グループのファイナルともなると

予選を通過し

セミファイナルを通過してきた

とても力のある方ばかりでした

課題曲も難曲揃いでとても驚きました

 調性の変化の表現力、演奏技術も高く
ロマン派、印象派、近現代の曲は、速度を速くしたり(アッチェレランド)遅くしたり(ラレンタンド)微妙に揺らしたり(テンポ・ルバート)
音の表情に変化を与え、音楽に生き生きとした動きをもたらす技術アゴーギグが自然に表されていました

ほんの少しの乱れた音が、
採点に微量差着く程度でしょう

このコンクール
今年は2年目の経験でしたが、
とても勉強になりました                  2012.9.2